日本語のルーツなどについて、気軽に話をしませんか?
バルセロナで国際言語交流
https://magradacatalunya.com/barcelona/linguist/#language-exchange
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私たちは毎週集まって、スペイン語、カタルーニャ語、日本語、中国語をはじめ、さまざまなインド・ヨーロッパ諸語やアジアの言語を学んだり、練習したり、教え合ったりしています。さらに、言語だけでなく、それぞれの文化を紹介し合い、楽しく交流しています。
バルセロナで日本語学
https://note.com/bcn_japanese/n/na5664c20e250?magazine_key=mef61f5785045
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日本祖語
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日本祖語は、弥生時代に話されていた「弥生語」から発展し、のちに本土日本語の諸方言、八丈島の八丈語、そして奄美~沖縄などで話される沖縄諸語の共通の祖先となった言語です。つまり、日本列島全体で使われている日本語の「もと」になった言葉だと考えられています。
日本祖語には文字による記録が残っていませんが、比較言語学や歴史言語学の研究によって、その姿がかなり具体的に復元されています。研究者たちは、現代の日本語方言や沖縄語の語彙や文法や音韻などを比較し、共通する特徴や対応関係から古代の共通語を再構築しています。
時代的には、おおよそ古墳時代の初期(3〜6世紀ごろ)に日本祖語が存在したと考えられています。この時期の言語は、弥生語の語彙や文法を受け継ぎつつ、地域差が少しずつ生まれ始めた段階で、そこから上代日本語や沖縄語の基礎が分かれていきました。
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縄文語とは何か(紀元前1万〜紀元前4世紀ごろ)
https://magradacatalunya.com/school/jomon/
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縄文語とは、日本列島において稲作が伝来する以前、すなわち紀元前1万年ごろから紀元前4世紀ごろまでに話されていたと考えられる言語を指す仮説的な名称です。縄文時代は長期間にわたるため、地域によって言語差が大きく、いくつかの縄文語群が存在した可能性もあります。
系統については、確定的な証拠はありませんが、多くの研究者が 南方(オーストロネシア語族やオーストロアジア語族)との接点、または北方(アルタイ語族、シベリア系言語)との接点を指摘しています。一部ではアイヌ語や琉球語との共通要素も議論されていて、これらは縄文語の遠い分岐または継承形態である可能性があります。
さらに、一部の比較言語学者は、縄文語をより広いユーラシア系言語群、ボレア大語族の遠縁に位置づける仮説も提唱しています。これらの説では、縄文語の基層に、ユーラシア北部から東アジアへと拡散した古層言語の痕跡が含まれている可能性が指摘されます。ただし、音韻対応や文法体系の比較において決定的な証拠はまだ得られてはいません。現時点ではあくまで理論的な可能性にとどまっていますが、夢のある説ですね。
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東アジア大語族
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東アジア大語族は、複数の研究者によって提案されている大規模な仮説的語族の総称です。最初に体系的に提案したのは Stanley Starosta(2001)ですが、その後 George van Driem や Michael D. Larish らも独自のモデルを提示しています。
提案ごとに包含する言語群や祖語の分布、時期の解釈には差異があり、学界ではまだ明確な合意には至っていません。
これらの複数の提唱にはさまざまな立場がありますが、Mundiñol は日本語教育と日本語学研究を専門分野の一つとしているため、 日本語および朝鮮語を明確に含めて論じている Michael D. Larish の提示に特に注目しています。
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