今日は中学受験における英語入試について。
5月に予定している入試報告会の資料を作っている時に色々気がついたことがあります。
詳細はその時に話すことになりますが、例えば2024年度入試から東京都における帰国生入試のガイドラインが厳格化された件について、2024年度と2025年度の2年間でちょっとおもしろい動きも出てきています。
また、英語入試を巡っては、帰国生入試と一般入試の垣根が一部で曖昧になってきているのも気になる動向です。特に高い英語力を身につけている海外生にとっては、チャンスが広がり選択肢が増えています。しかし、上記の帰国生入試ガイドライン厳格化の動きは、国内在住の帰国生資格を持たない高い英語力を保持する受験生の、一部の学校の2月一般入試での競争激化を誘発しているようにも見えます。入試を実施する学校の立場からすると、この状況をチャンスと捉えて、難度の高い英語入試を設定して受験生を呼び込む戦略に出るところも現れるかもしれません。ただ、中学受験という大きな括りで見ると、「界隈」での事象なので、あまり表には出てこない話題なのかもしれませんが、海外生、特に英語受験を考えている方は、このような情報は有益になると思います。
帰国生入試と一般入試の垣根が曖昧になる現象は、数年前から大学入試において顕著な動きとして顕在化してきました。それが、少しのラグがあって中学入試に降りてきたということでしょうか。特に英語入試という、まだまだ特殊な入試制度においては、帰国生に限らず、高い英語力を持つ生徒を獲得するために、自校の入試制度を変えていくのは非常に合理的な動きだと言えます。
難度や出題形式にそれほど大きな変化がない英語入試において、「いつ」「誰対象」の入試を実施するかがポイントなのだと思います。
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