今週も東大の英語について。
大問1が英文の日本語要約の問題です。
このタイプの問題、TOEFLのライティングの練習になるんじゃないかと思います。
日本語要約なのになぜ?
英語バックグラウンドの強さやその時点での英語力にもよりますが、インター歴2〜5年くらいで80~100くらいのスコア帯を目指しているのなら、まず日本語で要約する練習をすれば良いと思っています。
母語で要約できないものは、外国語だと余計にできないと考えるのが普通です。
綺麗な正しい日本語でなくても良いので、要点整理を日本語で練習してみれば良いのではないでしょうか?
東大の問題は使用されている英文のレベルが練習にはちょうど良いと思います。
また、アカデミックなトピックであることがほとんどなので、TOEFLとの親和性もそれなりにあります。
英語レベルだけでみると渋谷幕張中学・高校の帰国生入試のほうが、はるかに難度が高いです。
対象が違うので当然と言えば当然ですが、東大だからといって無闇に難しいというわけでもありません。
なんかちょうど良い感じです。
(合格するのが簡単と言っているのではないので、誤解のないようにお願いします。)
今年のパッセージを少し見てみると。
<略>
The invention of ventilators and other advanced care has complicated the definition of death, making it possible for a person without brain function to have a heartbeat and be breathing. “It’s a strange thing to have an aspect that a person who looks alive is actually brain-dead,” according to science writer Laura Sanders. “That relatively recent possibility opened the door for confusion.”
<略>
このパラグラフを20字程度で要約するとどうですか?
“”の内容は全部ドロップ、一文目の前半を一般化して述べればOKですよね。
「医療技術の進歩が死の定義を複雑にした。」
ということです。
ちなみに、英語の要約まで落とし込むと、
The invention of ventilators and other advanced care has complicated the definition of death
を、使用単語を変えるなどして「医療技術の進歩が死の定義を複雑にした。」を表現すればOKです。
ぜひ練習してみてください。
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