今日は国語の問題です。
みなさんご存知の『猿蟹合戦』ですが、誰が書いたかご存知ですか?
こちらは、『猿蟹合戦』の一節です。ぜひ一度読んでみてください。
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『猿蟹合戦』
蟹は蟹自身の言によれば、握り飯と柿と交換した。が、猿は熟柿を与えず、青柿ばかり与えたのみか、蟹に傷害を加えるように、さんざんその柿を投げつけたと云う。しかし蟹は猿との間に、一通の証書も取り換わしていない。よしまたそれは不問に附しても、握り飯と柿と交換したと云い、熟柿とは特に断わっていない。最後に青柿を投げつけられたと云うのも、猿に悪意があったかどうか、その辺の証拠は不十分である。だから蟹の弁護に立った、雄弁の名の高い某弁護士も、裁判官の同情を乞うよりほかに、策の出づるところを知らなかったらしい。その弁護士は気の毒そうに、蟹の泡を拭ってやりながら、「あきらめ給え」と云ったそうである。
なんか想像していたものと違いませんか?
さて、この『猿蟹合戦』は誰が書いたお話しなのでしょうか?
誰もが知る近代文学の文豪の作品です。
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